便秘。
認知症の人は、ほとんど便秘。
腸内環境は、本当に大切です。
私たちも、
お腹が張ると動きたくない。
トイレが心配だと落ち着かない。
いらいらしたり。
便意があるけど、
コレが何か自分でもわからない。
わかるけど、説明できない。
変な感じとしかわからない。
認知症があっても私たちと同じです。
分からなくなることがあるだけです。
排泄コントロールのために、
薬の種類、量、排便の回数や状態
これがすごく大切。
便秘がなくなると、認知症の人は、
快適に穏やかに過ごされます。
もし、不穏状態が続く認知症の方がいたら、
排泄日記を書いてみるのをおすすめします。
タイミングがわかれば介護も楽チンになります。
介護をどんどん楽(らく)にしていきましょう!!